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956 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/23(土) 19 02 30.20 ID ??? ルー「……ひょっとしてグレミーとくっついてもいいとか言い出したら、私もああなるわけ?」 グレミー「脈があるんですか!!」 ルー「ううん、ないけど」 957 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/23(土) 19 27 53.94 ID ??? ハロ「ニールビンボークジビンボークジ!」 フェルト「…ニールナンテニールナンテ………グスッ」 刹那「アムロ兄さん、教えてくれ。俺達は後後何回ニールの鈍感な展開を目撃すればいい?フェルトはあと何回アタックすればあの鈍感は気付いてくれるんだ? ヴェーダは何も教えてはくれない… 教えてくれ、ゴ…アムロ兄さん」 958 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/23(土) 20 06 02.72 ID ??? ライル「いんや、アンタの鈍さも筋金入りだ」 959 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/23(土) 21 28 18.96 ID ??? シャギア「鈍感朴念仁男と空回り女の組み合わせ、いやに既視感を覚えるのだがな、オルバよ」 オルバ「でもニールにはあの称号は当てはまらないと思うよ、兄さん」 シャギア「まあ我等の知る中で筋金入りのコンビだよあの二人は」 オルバ「あそこまで壊滅的なのも珍しいよ、兄さん」 GTジャミル&サラ「「へっくし!!」」 963 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/23(土) 23 48 07.75 ID ??? 957 ハマーン「フェルト・グレイス。」 フェルト「ハ、ハマーン先生。なんでしょうか?」 ハマーン「貴様も苦労するな。鈍感でロリコンな想い人を持つと。」 フェルト「ロックオンはロリコンじゃありません!……たぶん。」 ハマーン「そういう時はファンネルでズタボロにすれば良い。」 フェルト「私NTじゃないんですけど。」 ハマーン「そうだったな。では私がやっておこう。いけっ!ファンネル!」 アレルヤ「あぁ!ロックオン(ライル)が突然やってきたファンネルでミンチになってしまったよ。」 ハマーン「む?ロックオンは双子なのか。どちらか確認せずにミンチにしてしまったがまぁ良いだろう。」 シャア「何故だか身の危険を感じたのだが……気のせいか。 クェスへのプレゼントを考えるとしよう。」 965 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/23(土) 23 59 35.61 ID ??? シャギア「ところでライル・ディランディ、君の彼女も実年齢一桁という情報があるのだが」 オルバ「まさかのロッリコン兄弟というわけだね、兄さん」 ライル「貴様ら乱れ撃つ!!」 966 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/24(日) 00 29 13.87 ID ??? プルツー「ツンデレとか言うな!姉さんの過剰スキンシップと同じように行動するのが どれだけ恥ずかしいか分からないのか!!」 プル「でも、文句言いながらいつも付き合ってくれるよね~♪」 プルツー「……………………」 プル「相手の男の子にツンデレじゃなくって、私にってことだよね♥」 プルツー「そこでなぜハートマークが出てくるんだ姉さん」 967 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/24(日) 00 34 30.63 ID ??? オルバ「まあツンデレは若いうちに沢山しておいた方がいいよ。 年を取るとキツいからね……そこに需要を見いだす人もいるみたいだけど」 968 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/24(日) 00 59 43.23 ID ??? シャア「歳取ってからのツンデレか……」 ジュドー「ただの迷惑だよな」 969 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/04/24(日) 01 01 54.54 ID ??? 967 シャギア「オルバよ何かあったのか? とりあえずコレでも飲みながら話そうじゃないか」っヌカ・コーラ
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神姫と人間が結ばれる。 社会的に忌避されてはいるものの、恋する当事者達には良識などただの理屈の羅列に 過ぎないわけで。 先日も人間と神姫、両方の奥さんを貰った方の結婚式に招待されました。 とても幸せそうで眩しくて…心から祝福したくなるという感覚を実感しました。 けど…少し羨ましくもあったんですよね。 人間と神姫に恋愛は成立する。 ウチのお客様や生徒さんにもいらっしゃいますし、それは素晴らしい事だと思います。 でも… ─起動音が頭部を揺らすような感覚。 スリープから復帰した身体をゆっくり起こす。 さっきのは夢?…思考していたのか、眠っていたのか。 曖昧な意識を起こすように首を振ってベッドから起き上がる。 マスターがドールハウスを改造して私の為に作ってくれた部屋。 結構お気に入りです。 ゆっくりと伸びをして朝の身支度。 そして装備一式を身につけ一日の最初の仕事に向かいます。 まぁ、要するにマスターを起こす事なのですが。 「やっぱりベッドで寝てない…」 マスターはベッド脇の作業机に突っ伏して寝ていました。 また、作業途中に寝入ってしまったんでしょう。 「マスター、朝ですよ。起きて下さい」 呼びかけても反応は無く。まぁ、これで起きるなら苦労は無いですよね。 「まったく…」 マスターの顔の前に降り立ち、腰に手を当てて方法を考えます。 目の前に、マスターの顔。 「…黙ってればそう悪くは無いと思うんですけどね」 ウチのマスターは…なんというかモテません。 彼女居ない暦=年齢、というのをリアルに体現しています。 そんなに悪くは無いと思うんですけど、やはり性格の問題でしょうか。 つい、親の様な心配をしてしまいます。 …だって私では、この人の恋人にはなれないから。 さっき見た夢を思い出します。最近、何度も見る夢。 …本心は、誤魔化せないと言う事でしょうか。 でも、それでも… 神姫が人間相手に片思いなんて、実るはずないじゃないですか。 しかも相手は…家族の様に生きて来た、女心を察するなんて一生ムリそうなこの人。 自分でも難解過ぎて思わず笑ってしまいます。 さぁ、感傷は後にして仕事をしましょう! 「おまえな、朝からリボルクラッシュ(柄)は止めろよな」 朝食を作りながらマスターがボヤいてます。だって起きなかったじゃないですか。 「手加減はしましたよ?椅子も無事だったでしょう?」 「俺の背骨がイキそうですよ」 腰の辺りを叩きながら、朝食の目玉焼きを皿に乗せるマスター。 ちょっとオジさん臭いです。 「じゃ、私はお店の掃除をしてますから支度終わったら降りて来て下さいね」 ホビーショップエルゴの朝は早いです。 神姫の学校をやってる手前、朝八時半には開店しなくてはいけません。 その為にどうしても朝が早くなってしまって、マスターも朝は毎日眠そうです。 「なんか昔は二時間眠れば生きていけたんだけどなー。俺もトシか」 その言動が既に年を感じますよマスター。 「昨夜届いた新商品、まだ開けてないですから登録お願いしますね」 「お、そうだったな。ガンプラか…」 マスターがカッターで段ボールを開封します。私もマスターの横に並んで箱の中身を 覗き込んで… 『あ゛ー………』 二人同時に溜息とも奇声ともつかない声を上げます。 「やっぱりバン○イさんのガンプラ魔ソートは天井知らずやでー」 マスターが呟きながら白くなっています。いや、解りますけど。 放心状態のマスターを置いといて私も仕事に戻ります。 …そろそろ、バーゲンセールを考えた方がいいかも知れません。 朝八時十五分。 ジェネシスボディをサブボディに換装し、教室に運んで貰います。 その後マスターがシャッターを開けて開店準備。 早い生徒さん達がマスターと入れ違いに店内に入って来ます。 『うさ大明神様ー!おはようございまーす!』 …皆さんに悪気が無いのは判ってるんですが、この呼び名はどうなんでしょうか。 「はい、皆さんお早う御座います」 笑顔で朝の挨拶。こうしてエルゴの一日が始まります。 神姫学校はコマ割りの授業形式では無くどちらかといえばフリースクールのような 形式を取っています。 それでも、全体で授業を行なう時間もそれなりにあるのですが。 今がその時間。今日は視線の高さについてです。 「生き物にはそれぞれ目の高さに違いがあって、見える物が違います」 黒板型のモニタに図解が表示されます。この辺をリアルタイムに描画できるのは このボディの数少ない取り得でしょうか。 「何を今更と皆さん思うかもしれませんが、これが結構大事な事なんですよ」 「例えば皆さんのマスターは前を向いている場合あまり下の方、つまり私達の身長程の 高さには注意が向きません。これはお互いにとって結構危ない事です」 「では、どうするのがいいと皆さん思いますか?」 生徒のみなさんが元気に手を挙げます。 的外れな物からほぼ正解に近い物まで色んな答えが出て来ます。 皆、一生懸命に考えて答えてくれるこの姿勢が私は嬉しかったりして。 だって、皆さん自分のマスターが好きって事ですから。 「はい、そうですね。正解は…マスターと視線の高さを合わせる事です」 「よく街中でマスターの肩や頭や胸のポケットに入ってる神姫を見かけますが、アレは 結構良い方法なんですよ」 「それに、同じ物を見てるって結構大切な事だと思います」 「ですから皆さんも、恥ずかしがらずにマスターにお願いしてみて下さいね」 『はーい!』 皆さんお返事も元気です。私も満足に頷きました。 ふと見ればマスターも満足そうに頷いてます。 こういう時のマスターの顔はとても優しくて…その、この仕事をして良かったと 思います。 今日は給食代わりにマスターがお手製パンケーキを用意して下さいました。 自分の食事は超テキトーなのに神姫に上げる物にはこの懲り様。 毎度の事ですが偏った愛を感じます。 そして午後はレクリエーション。 元気な子達は藤堂さんから寄付された勇者特急隊基地ジオラマで遊ぶのが人気です。 特に最近はボンバーズに乗ってのレースが人気の様で。 一方、ちょっと大人っぽい子達は自分のマスターとの恋愛話などで盛り上がっている 模様です。これはこれで微笑ましいですね。 「でね、ウチのマスターが最近脚をパカパカさせる時の眼がちょっと怖いの」 「えー、それはヨクジョーしてるんだよー。いいなぁ、私も激しく求められたーい」 …脚があったらコケたい。そんな感じでした。 「み、皆さん…小さいマスターを持つ方も居るんですからそういう話題は程々に…」 ちょっと困りながらお願いすると、皆さんも察したのかバツが悪そうに笑って 謝ってくれました。 …ちょっと自分のキャラをお局様っぽく感じて自己嫌悪。 でもこれも教師の役目ですね。 午後も三時を回るとマスターが迎えに来る神姫もいらっしゃいます。 学校はここで下校時間となり、私もレジ側のクレードルについて接客業務を始めます。 最近は浸透したのかだいぶ減ったんですが、それでも私を見て驚くお客様もまだまだ いらっしゃるようで。ちょっと恥ずかしく感じたりもします。 まったく…マスターの言い分も解りますけど、やっぱり日常生活用の素体も必要 だと思います。今度また聞いてみましょう。 夕方。人の流れも一巡し、少し余裕の出来る時間です。 マスターを見ればレジ横のミニ作業机でコツコツ内職しています。 「何を作ってるんですか?」 「ああ、神姫が持つサイズの完全変形大剣人ズバーンをな。音声ギミックを仕込んでる トコなんだがスペースがな。マシーンズで小型化が進んだとはいえ」 真顔でそう答えるマスター。 …偶に思うんですが一体何がこの人をこう駆り立てるんでしょうか。謎です。 「ライトギミックも欲しいよな、やっぱ」 好きにして下さい。 お客さんも今は2階のバトルコーナーみたいですね。 私も少し調べ物をしましょうか。 今調べたい事…何かあったでしょうか。 検索ワード>パカパカ 神姫 股 はっ!つい考えてる事が画面上に!? 確かに少し気になりましたけど、あの会話。 「…ジェニーさん?脚が欲しくておかしくなったか?」 その声に振り向けば、マスターが怪訝そうに私とモニタを交互に見ています。 ああ、穴があったら入りたい。むしろ掘ってでも埋まりたいです。 …その後ちょっとだけマスターが優しく接してくれるのが余計に堪えました。 時刻は午後七時。学校帰りや会社帰りのお客様が増え、忙しくなる時間です。 中継用モニタには2階でのバトルの模様が映し出されています。 あちらも盛況みたいですね。 「お、ねここちゃん対ドキハウ様かぁ。どっちにも勝って欲しいなぁー。つーか萌え」 マスターの呟きから溢れるほどに駄目オーラを検知しました。 まぁ、マスターはこのお二人のファンだから仕方無いですが… 「もうディスク隠し持って無いでしょうね?」 自分でもぞくりとするぐらい低い声が出てしまいました。 マスターも凍っています。 「モッテナイヨ?」 何ですかそのイントネーション。後で探してみましょう。 「しかしどっちも萌えるな。くはぁ!俺も欲しいー」 悶えるマスター。萌え全開の成人男性は世間的にあまり見易い物でも無いと思いますが お客様は不審視するどころか頷いている方までいます。 …この店だけの現象だと思いたいです。 「そんなに好きなら買ったらいいのでは」 しごく当然のツッコミを入れてみます。何しろ売るほど有るのですし。 「解ってないなぁ、ジェニーさん。あの二人だから良いんだよ」 「それに、俺にゃお前が居るからな」 なっ!? マスターの声に自然にバイタルデータが上昇していくのを感じます。 …深い意味なんて無いんでしょうけど。 「…なんでマスターは私を選んだんです?他を全て秋奈さんに取られたとか?」 ふと疑問に思い聞いてみます。マスターの傾向からすると私をチョイスするというのは 結構意外な感じがすると前から思っていましたし。 「いや、選ぶ権利は俺が持ってた。残りは姉貴が買うって話にはなってたけど」 「理由は…いや、ジェニーさん怒らない?」 恐る恐る聞いてくるマスター。…どうせ戦闘能力とかそちらの話なんでしょうけど。 「怒りませんから言って下さい」 「ガンプラのパーツ取りに」 「マスタァァァァァァッ!!」 「やっぱし怒ったじゃねーか!」 うう…想像していた理由よりもさらに斜め下でした。ちょっとショックです。 「最初はな」 フォローなんていりません。プイ、と身体を背けて。首だけですけど。 「そうスネるなよ。実際お前に出会ったから俺は神姫の面白さや良さを知ったんだし」 マスターの顔は見えけど、その声は…とても穏やかで優しくて。 「それに…人の出会いなんて、最初はそんなモンじゃねーかな?」 「色々あったさ、お前とやって来れて良かったと思ってる。今じゃ、お前以外の神姫 なんてピンと来ねぇよ」 つい、顔を上げてマスターを見てしまいます。 優しい顔です。 …解ってるんです、マスターなりに私を大事に思ってくれてる事は。 最初からロマンチックな理由を期待していたワケでもないですし。 「…ご、誤魔化されませんから。もう少し反省してて下さい!」 でも、だからって…素直になれるワケじゃないんですよ、マスター。 女心の解らない貴方には少し難しいですか?でも、解って欲しい…私は貴方を… 「あいよ。少し反省するわ」 困ったように笑ってレジ作業に戻るマスター。 うう、ここは押して下さいよ。謝るタイミング外しちゃったじゃないですか。 時刻は九時を少し回ったところ。 ホビーショップエルゴも本日はこれにて閉店です。 マスターが閉店の準備をし、私は翌日に備えて納品のチェックです。 それが終われば二人で夜食を取って後は眠るまで自由時間。 多分マスターは今夜もズバーン造りに勤しむと思います。 …夜中に一回起きて机で寝てないか確認しましょう。 そろそろ風邪をひいてもおかしくない時期です。 こうして考えると本当に手の掛かるダメなマスターです。 他の皆さんもそれぞれの家庭では手を焼いてらっしゃるんでしょうか。 でも、私達神姫はマスターが好きだから…それもきっと楽しいのでしょうね。 …私の好きは、皆さんの好きと同じなのか、違うのか。 特殊な環境だと思うが故に難しいです。 いつかこの気持ちに答えが出る日も来るんでしょうか。 こんなに苦労する人を好きになって、しかも気持ちを気付いて貰えなくて。 なのに偶に欲しい言葉をまったく別の意図で口に出したり。 知らないクセに掻き回してばかりのバカでダメなマスター。 …難しくしてるのは貴方じゃないですか。 けど、本当は優しくてかっこよくて好きな事にはとことん真剣で。 貴方の良い所もいっぱい知っているから。 私が面倒見てあげます。私の大好きなマスター。 工作机で真顔で作業してるその横顔を見ながら、こっそりそんな事を考える夜 なのでした。 NEXT メニューへ
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夜、私は布団の中で今日のことを考えていた。 …あの後、タイヨーさんは自分のことを教えてくれた。 にわかには信じられないような話だったけれど、意外とすんなりと受け入れることができた。 私をからかっているような感じはなかったし、きっと本当なんだろう。そう考えることができたことが理由かもしれない。 「……ふふ」 ついつい笑みがこぼれ、誰も見ていないのに慌てて寝返りを打つ。 何でだろう。教えてもらったことが、すごく嬉しい。 …父さんと母さんとは、こうした話をしたことがなかったからかな。 何となく、信頼されている気がする。それが嬉しい。 「…い、いやいや。それじゃ父さんと母さんを信用してないみたいじゃないか。 そんな薄情な娘じゃないぞ、私は」 自分に言い聞かせるように、わざと声に出して言う。 普段はあまり考えないようにしていたけど、両親のことを思い出すと、言いようのない寂しさが込み上げる。 「…次はいつ帰ってくるのかな」 誰にも分からない問いを、宙に投げかける。 もちろん、答えは返ってこない。 (…タイヨーさんは、いつまでいてくれるのかな) 次に浮かんだ問いは、言葉にすることをしなかった。 それは私のわがままだと分かっている。 言ってはいけないとも、自覚している。言ったってどうにもなるものでもないということも。 でも、もしも… もしも許されるのであれば… 「………」 …やっぱり言葉にするのはやめておこう。 考えないようにして、眠ってしまおう。 そうすれば、大丈夫だ。思い出すこともない。 …きっと、忘れる。大丈夫。 寂しがりの隠す願い (もしも、願うことが許されるのであるならば) (少しでも長く、この温かさが続きますように)
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風見が丘での探索 報酬: 達成条件:指定された4つの名所を探し出す 説明:風見が丘はさびし野の西半分に位置している。かつての正式な名前はアモン・スールである、そこには古代王国のパランティーアの1つが置かれていた {下記項目にはネタバレを含みます }; 概要 イーチャド・スールを探し出す 風見が丘の北(29.4S,37.0W) ウェザーフットを探し出す 風見が丘の西南西(31.9S,38.6W) グラムハロウを探し出す 風見が丘の西北西(30.1S,38.6W) 風見が丘を探し出す (31.2S,36.9W) 地図 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Map_さびし野_功績_風見が丘での探索_2.JPG)
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3/22 スタッフ募集要項を更新しました。 (現在募集中の曜日=火曜(黄、水曜(緑、木曜(青) 各シナリオについて縛りを入れたので、 応募を検討されている方はお問い合わせください。 縛り .各曜日が被らない個性をもった人格である。 .基本的に記憶を共有しない。(日曜日はその限りではない) .小さくてもいいから、苦難を乗り越えること。 .グッドエンドとバッドエンドがあり、頑張れば幸せになれること。 .最初から好き合ってもいいが、最後にはより仲良くなっていること。 .主人公視点で書く。効果として彼女視点での独白(選択肢無)もあり。 以下、希望。 .イメージカラーにそったエピソードがあると嬉しいです。 .あなたならではのシナリオを書くように頑張ってください。 ■七色彼女(仮)■ 「七色彼女(仮)」は様々な萌え人格を持つ一人の少女と繰り広げる 恋愛シュミレーションADVです。 様々な「萌え」がありますので、「こんなシチュエーション萌え!」という ご意見ご感想を元に制作を進行していきます。 総計 - 今日 - 昨日 -
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GF/W33-114 カード名:彼女の童心 椎名心実 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:3500 ソウル:1 特徴:《ガール》?・《和服》? 【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から2枚を、控え室に置く。それらのカードにクライマックスがあるなら、このカードをレストする。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) こうして持ってると、ついつい手が… 童心に返るってこういうことかな、ふふ レアリティ:RR 14/12/09 今日のカード
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ダウンロード ゲーム紹介 ふとしたきっかけから手に入れた『魔法具現化キット』。 男は幼い頃飼っていたトカゲを具現化しようとするが、そこに現れたのは…? そして男が支払った『代償』とは…? 奇妙な共同生活が始まる…。 スクリーンショット 水煮(ウォーターⅡ)愛に溢れたタイトル画面。 偶然入った不思議な店。男はとあるアイテムに目を留める。 ファッ!? 感想など 本編感動したとおもったらwww -- 名無しさん (2014-06-15 21 46 23) まれに見る傑作ふいんきゲー -- 名無しさん (2014-06-24 13 29 01) よかった -- 名無しさん (2014-07-07 04 09 53) イイハナシダナー -- 名無しさん (2014-07-08 19 15 41) 主題歌聴いて懐かしい気分になった、ありがとう。 -- 名無しさん (2015-11-09 00 17 11) スクショが美少女すぎたので速攻でPIAIしますた 最高でしたわ… -- 名無しさん (2016-10-11 01 21 02) 普段こういう系の話で感動しないんだけど、最後気がついたら涙が・・・ -- 名無しさん (2019-09-14 11 21 07) 名前 コメント
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ノルン 設定 おもしろいことが好きでむずかしいことはニガテ 感情が表に出やすく人と衝突することもしばしばある だけど基本はすなおで悪い子ではない 生まれつき魔法の才を持つ家柄のため周囲からすこし浮いた存在だった そのためさびしがりやな一面をもっている 噂をききつけ、綺麗なものが欲しいという考えで探している 同時に本人さえも気づいていない内なる願い『友達が欲しい』を石の力でかなえたいのだが・・・ アリスとは同じ魔法学校で、同じ学級である
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(投稿者:LINE) 登録タグ一覧 【 LINE ルインベルグ】 クロッセル連合王国領東部からエントリヒ領南部に掛けて延びるグレートウォール戦線は、アルトメリア領西部戦線、ザハーラ領東部国境戦線、アムリア大陸戦線とともに、対G戦線の一つに数えられる激戦地である。 ここには中核を成すクロッセル・エントリヒ合同部隊のほか、アルトメリア連邦や楼蘭皇国等から義勇軍といった形で少数ながらも増援が派遣されており、広大な戦線の均衡は一進一退を繰り返しながら辛うじて保たれている。 しかし広大が故に間延びしきった戦線は、戦力の分散化を招いてしまい、MAIDをはじめとした多数の戦力が各国から集結しながらも、人類側は苦戦を強いられていた。 疲弊する一方の戦線を縮小することは、連合軍にとって喫緊の課題であると同時に、実現困難な目標、いや、願望にも近いものでもあったのだが……1938年8月、一つの打開策が立案されることとなる。 とある前線基地からもたらされたその素案は、突飛な内容ゆえに、当時、驚きと失笑をもって受け止められたが、最終的にこれは承認された。 たとえそれが戦局全体から見ればほんの僅かな成果しかもたらさないと分かっていても、彼らは一縷の望みを託してみたかったのだ。 後にファイヤーウォールと呼ばれる作戦は、こうして始動することと相成ったのである。 1938年10月初旬、グレートウォール戦線のとある前線基地にて。 「つまり我々は殿(しんがり)を務めるということだ」 ファイヤーウォール作戦を目前に控えて、エントリヒ人の基地指令と協議を終えたシーマ・ノア・ネッサン卿は、敷地内に設営された天幕の指揮所内で双子のMAID―――ローゼとレーゼ―――に告げた。 人払いがされているので彼女たちの他には誰もいない。そのためかシーマの口調は実にフランクだったが、出てくる言葉はどれもが重みを持って伸し掛かってくるものだった。 クロッセル連合王国理事会の要請を受けてグレートウォール戦線に派遣された、シーマ・ノア・ネッサン卿旗下のルインベルグ軍部隊。 彼らに与えられた任務は、前線基地からの兵員の撤退支援というものだった。 なぜ激戦が続くさなかに、戦線を支える拠点の一つを閉鎖するという決断が下されたのか。 そもそも、そんなことが可能なのか。 答えはこの前線基地そのものにあった。 以前、施設拡張のために行われた地質調査で、この基地の直下に大量の天然ガスが埋蔵されていることが確認されたのだ。 天然資源に乏しいエントリヒ帝国にとって、この発見は寝耳に水の吉報だったに違いない。 しかし、彼らはあろうことかこの天然ガスの商業開発ではなく、軍事利用を思い立ったのだ。 人類の種としての存亡がかかったこのご時世である。 目先の利益よりも勝利が優先されるのは、ある意味当然のことと言えよう。 また石炭などの化石燃料に比べて、天然ガスの利用技術がまだ発達していないことも決定を後押しした。 大雑把にまとめると、ファイヤーウォール作戦の概要はこうだ。 前線基地の地下に埋蔵されている天然ガスを掘削し、噴出量を調整する弁を設置。 しかるのち、地上に噴出した天然ガスに着火する。 天然ガスを燃焼させることで、幅数百メートルにも及ぶ炎の壁を、前線基地のある渓谷に形成し、獄炎の障壁となす。 一般的にGは極寒の地を嫌うのと同様に、極端な高熱を踏破する耐性も持ち合わせてはいない。 そしてメタンを主成分とする天然ガスは、燃焼時に石油系ガスの2~3倍の熱量を発生させることができる。 そのため天然ガスの燃焼によって生じる炎の壁によって、地上から侵攻する「G」の主力となるワモン級などを充分に抑えこめるとの判断だ。 確認された埋蔵量から試算するに、今後、十数年間は天然ガスを燃焼させ続けることが可能らしい。 この作戦が成功すれば、膨大な維持費と兵力を必要とする基地を一つ閉鎖できるうえに、その戦力を他の戦域に振り分けることができる。 そしてそれは、戦線の縮小と戦力の再編・集中投入という、連合軍の目標にも合致するというわけだ。 「とはいえ、そんなにうまくいくものかね……」 詳しい作戦概要を知らされ、それを双子のMAIDに説明している今この瞬間も、シーマは眉唾な印象を拭いきれないのであった。 「あらぁ~?」 薄暗い倉庫の陰に響いた声に、びくり、と身をこわばらせる少女たち。 「あらあらあらあら……?」 背後を振り返った少女たち……双子のMAID、ローゼとレーゼは固まっていた。 「やだ! ちょっと、なぁに?」 なにせこの手の手合いと相対するのは、彼女たちにとっても初めてのことだったからである。 「あなたたち双子なの!?」 それは、とってもくねくねしていた……。 ローゼとレーゼは、まるで珍獣でも見るかのような瞳で、目の前の“オトコ”のことを見つめていた。 よくよく見れば、その“オトコ”は均整のとれた肢体の美男子だった。 長身でなおかつ胸板は厚く、足が長く、顔の彫りは深く、押し出しの効いた堂々たる体躯。 某高級ブランドの紫色のスーツが半端でなく似合っている。 有り体に言ってしまえば 超☆イケメン なのだ。 が、しかし――― 「すっごぉ~い。 私、双子ちゃんってはじめて見たわ! か~わぁいいぃぃぃーー!!」 出てくる言葉は、どれも女口調。 やけに“しな”のある動作など、仕草一つとっても、これ以上ないってほどに女っぽいのだ……。 「うわわっ!」 「だ、抱きつくなヘンタイ!」 急に抱きついてきたオトコを、肌を粟立たせたローゼとレーゼが、ドンと突き飛ばした。 「ぎゃふん」 かなり勢いよく吹っ飛ばされたが、オトコはさして気にしする風もなく、んもぉ~とか言いながら、ピンと指を立てて喋る。 「けどダメよ、子供がこんな場所をうろちょろしてちゃあ」 クネクネと腰を揺らしながら、オトコ。 「この中にはねぇ、見張り番で一日中ヒマしてるこわ~い兵隊さんがいるんだから。 あなたたちみたいな可愛い女の子が近付いたら、取って食べられちゃうかもしれないわよ」 妙に存在感のあるオトコの異容に、双子は言葉を挟むことができなかった。 普段は口やかましいことこのうえない双子が、珍しいことに圧倒されているのである。 「それに、この倉庫の中には武器とか弾薬しか入ってないんだから、な~んにも面白いことなんかないわ」 再び双子はびくっと身をこわばらせた。 特に遊ぶ場所もない基地内(基地なのだから当然だというツッコミは置いておいて)でヒマを持てあましていた自分たちが、倉庫に忍び込んで何か面白そうなモノを物色しようとしていたことをこのオトコは悟っていて、それを暗にこちらに示唆している! そもそも、このオトコはいったい何者なんだろう? という根本的な疑問とが一緒くたになって、不安電波が双子の間で飛び交った。 MAIDである自分たちにまったく気取られることなく背後をとったことといい、さっきだって思いっきり突き飛ばしたのに、痛がる素振りもみせないで平然としていることといい…… それになにより、あの性別不一致の言動はぜったいにヘン! ぜったい!ぜったい!ただ者じゃあない!! ホント、何者なんだろう? ―――彼女たちは知らなかった。 世の中には彼のような“オカマ”と呼ばれる特殊なジャンルに属するオトコが、少数ながらも存在しているということを。 生まれ落ちてからこのかた、俗世間というものから半ば隔絶される形で日々を過ごしてきたがゆえに。 彼女たちは知りようがなかったのだった……。 「もう少し経ったらアルトメリア義勇軍は基地から撤収しちゃうから、この倉庫も空っぽになっちゃうわねぇ~」 双子の不安など素知らぬ素振りで、大げさに肩をすくめてみせるオトコ―――もとい、オカマ。 「け・れ・ど・も」 リズムに乗せてオカマは人差し指をちょいちょいと振る。 「全部が全部、持って帰るってわけじゃないでしょうね。 すごい量だし。 お荷物になるから、要らないものはそのまま置いていくんじゃないかしら?」 そのまま……置いていく? ローゼとレーゼは聞き逃さなかった。 確かにそのまま置いていくと、オカマはそう言っていた。 だとすれば、敢えて今この状況で倉庫に忍び込んで、そんでもってヘマして見つかって、シーマに怒られて、唯一の楽しみである3時のお菓子を取り上げられてしまうような、重大なリスクを冒す必要はない。 倉庫を管理しているアトメリア軍がいなくなってから、またゆっくりと漁りに来ればいいのだ。 むむむむ、と思案する双子。 「ま、そういうわけだから。 あなたたちも早く戻りなさい?」 ひらひらと片手を振りながら、背を向けて立ち去っていくオカマ。 「あ!」 ローゼとレーゼがハッとなって呼び止めた。 「ちょっと待って。 あんたそーいえば何者なのさ!」 キョトンとして振り返るオカマ。 顎に人差し指を当てて、私?という仕草。 それから彼はローゼとレーゼに向き直ると、ニッとした笑みを浮かべて、 「アルトメリア連邦軍教導MALE、ハイディ!」 高らかに名告を上げての敬礼。 再び背を向けたオカマは、ぶらぶらと手を振り上げながら、アルトメリア義勇軍にあてがわれた宿舎の方角へ、颯爽と立ち去っていく。 呆然とその背を見送るローゼとレーゼ。 結局そのオカマは最後まで双子の正体について尋ねてくることはなかった。 ―――それから数日後。 一足早く基地から撤収する予定のアルトメリア義勇軍や、天然ガスの採掘作業に従事する工兵たちが目まぐるしく動き回っている、グレートウォール前線基地の敷地内にて。 「お邪魔するわよ!」 突然、ルインベルグ軍が居を構えている天幕の一つの入り口が勢いよくめくれ上がった。 そこから現れたのは、透き通るような白い肌に黒のドレスを纏った絢爛な少女。 すらりとした体型に、華奢な手脚。 しかし、庇護欲をそそるような体型と相反するかのように、端整な顔立ちと、凛とした雰囲気を身に纏っている。 対G戦争の最前線たる前線基地に、エキゾチックな色合いを醸し出す黒いドレスの少女……かなり異色な存在だ。 「はい?」 「どちらさん?」 その突然の来訪者に、気怠げに顔を向けたのもまた、戦場には似つかわしくない格好の少女ふたりだった。 濃紺のワンピースに、レースを縁にあしらった白いエプロン―――本来の意味でのメイドさんルックな衣装に身を包んでいるのは、金色の髪をそれぞれ右と左のアップサイドのポニーで束ねた双子のMAID。 ローゼとレーゼである。 彼女たちが肘を突いていたテーブルの上にはコーヒー入りのマグカップ。 それにトランプや茶請けの代わりと思われるカンパンが散乱していた。 「……ルインベルグ軍のネッサン司令はいないのかしら?」 黒いドレスの少女が天幕内に一瞥を投げるも、そこにはローゼとレーゼの姿しかない。 返答を待つことなく、彼女は明らかに落胆した表情を見せる。 「やっぱりタイミングが悪かったのかなぁ……」 そうして黒いドレスの少女は、がっくりとうなだれた。 「ありがとう」 そう言って黒いドレスの少女が、湯気を立てるマグカップを受け取った。 差し出したのはレーゼである。 今回グレートウォール戦線に派遣されるにあたって、ローゼとレーゼの身分はネッサン司令の世話係という形が取られていた。 ルインベルグ軍派遣部隊を率いるシーマ・ノア・ネッサンが珍しい女性の、それも高級士官ということもあって、彼女に随伴する世話係の存在自体は説得力のあるものとして、すんなりと周囲に受けとめられている。 先ほどレーゼが黒いドレスの少女にカップを差し出したのもそういうわけだ。 ネッサン司令の世話係で通っている身として、主人を訪ねてきた客人に対する当然のもてなしをしたのだ。 「せっかくクロッセルを素通りして、グレートウォール方面にまで出向いてきたっていうのに、一回目からこれじゃあ、先が思いやられるわね……」 [提供:焼飯親衛隊さま] 先ほどからぼやきっぱなしの黒いドレスの少女。 聞けば彼女は、武器商人の娘なのだそうだ。 名前はセンティア・ラウス・バル。 ザハーラに拠点を構えるバル・ウェポン社の社長令嬢でありながら、こうやって営業係を買って出ては、諸国を渡り歩いているのだそうな。 ちなみに天幕の外には彼女の付き人と名乗る男が3人ほど立ち並んでいた。 いずれも体躯の良い隆々とした筋肉質な男達であるが、それより目を惹いたのはそのファッションセンス。 3人ともがヴィンテージのジーンズを穿き、そろいの革ジャケットを鍛え抜かれた裸身に羽織っている。 開かれたジャケットから覗く腹筋がとても筋肉質だ。 肩にはなぜか鋭いトゲトゲ付きの厳ついプロテクターが装着されており、タックルするだけでイノシシとかクマとか狩れそう。 そして両肩から垂れ下がった太いチェーンが胸の前でX字に交差している。 しかしなによりも……その奇抜なファッションよりも更に目を惹いたのは、彼らのヘアースタイルであった。 ツルツルに剃り上げられた頭頂部の中央。 そこには存在を極限まで誇示するかのような、カラフルな毛髪が天を衝くカタチでそそり立っている。 通称“モヒカンスタイル”。 センティアに付き人が居るということを聞き、コーヒーを勧めるために外に出ていったローゼは、あまりの衝撃に目を剥いていた。 そのあまりにも前衛的で、先進的なヘアースタイルは、彼女たちにとって未だかつて遭遇したことのないものであり、その笑撃、もとい衝撃は想像を絶するものがあったのだ。 辛うじて吹き出すのをこらえながらカップを載せたトレーを脇の木箱に置くと、ローゼは人目もはばからずに笑い転げた。 そして天幕の中で、ローゼのイメージを感じ取ってしまっていたレーゼもまた、盛大に笑いを吹き出してしまい、センティアから怪訝な顔を向けられることになる。 しかしそれにも全く動じず、身じろぎ一つしないモヒカン男3人。 そのシュールな光景にローゼさらに爆笑。 レーゼ受信、こらえられない。 以下、ループ。 とまぁ、それはおいておいて。 「私はね、現場第一主義が信条なの。 確かに中央にいるお偉いさん方に掛け合って話をつけたほうが楽だし、まとまった数も売り捌けるし良いこと尽くしなんだけどね。 けれど実際に現場で武器を手にして戦っている人たちのニーズを直接聞いて、それにマッチした武器を提供していくことこそ、武器商人たる私の理想とするところなの。 そのほうがこの子達(武器)も喜ぶし、世界平和にも貢献できるってものよ」 商談するのが難しいと分かったセンティアは、出されたカップを傾けながら、暇つぶしがてらに自分の仕事や身の上話などを語ってくれた。 時折冗談などを交えながら、実にざっくばらんな口調で。 武器販売の商談をするために、ザハーラくんだりからこの前線基地までやってきたこと。 しかしながら基地はファイヤーウォール作戦に向けて慌ただしいことこのうえなくて、基地司令への面会が叶わなかったこと。 仕方がないので基地に派遣されていたクロッセルやアルトメリアをはじめとする各国部隊を相手に商談を試みるも、そのことごとくが前段に述べたのと同様の理由で断られてしまったこと、などなど。 仕事絡みの部分は大半が愚痴に聞こえたし、世界平和を願ってるという件(くだり)は実にウソくさかったが、外で待ってるお供のモヒカン男3人衆との出会いや、旅の珍道中のエピソードなどは、外の世界をあまり知らない双子達にとって実に興味深いものだった。 自分たちと大差ない外見年齢の少女から語られる様々な体験談や見聞は、ローゼとレーゼに外の世界への渇望をますます強く抱かせるのだった。 HOME BACK NEXT 関連項目 ルインベルグ大公国 ローゼ&レーゼ ハイディ センティア
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GF/W33-113 カード名:彼女の日常 椎名心実 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《ガール》? 【自】 [① 手札を1枚クロック置場に置く] あなたのクライマックス置場に「ナイスシュート」が置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+1000し、このカードは次の能力を得る。『【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードのバトル相手がリバースした時、あなたはこのカードをスタンドしてよい。』 【自】 このカードがフロントアタックされた時、あなたは自分の山札の上から1枚を見て、山札の上か控え室に置く。 レアリティ:RR+ 14/12/12 今日のカード ・対応クライマックス カード名 トリガー ナイスシュート 本 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 隣の織姫 椎名心実 2/1 7000/1/1 青 チェンジ元